2016年 03月 02日
月埜姫の寝場所 & 昨日の追記
月埜ちゃん♪
昨日・今日のパーフェクト寒の戻り に
ヒーターつけてても寒いらしく、、、
⬆ おとうさんが朝 出掛けた後
脱いでそのまましてある(^_^; 直後ですよ~
でもぉ、ウチのおとうさんは靴下でもユニフォームでも大体脱いだらそのまんまでーす・泣)部屋着の温もりで暖をとっております
(^w^)
「だって、、、
寒かったんだもニョー」
ごめんネー、朝はかあしゃん バタバタしてるからねぇ。ドアを開けたり閉めたりで、結局
ヒーターつけてても寒くなっちゃうんだよねぇ(^o^;)
でも このヒト、おとうさん大好きっ仔なので、、、(^w^)
おとうさんの脱ぎたて温もりもあっただろうけど、おとうさんの匂いに安心感もあったなカナー (^ー^)
※
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ところで、昨日の記事で
私の書き方が悪くて(汗)(;・∀・)
大変申し訳ありませんです~
「イエローファット」(猫の黄色脂肪症)は、
病名ですが、
「プライモーディアルパウチ」(原始の袋)は
猫のお腹のタプタプ自体の名称です(^_^;)
タプタプ自体は、あって必然のもので
(猫科ならライオンにもあるんですって)
肥りすぎだからタプタプがある訳ではないようです。ウチの王さまが仔猫時期からどうにも、タプタプが気になっていて、、、(^_^;)
てっきり、フードをやりすぎたのか!?と
心配してたのですが。
(でも、本当に肥ってきたらこの部分も、スゴイことになるんだと思う、、、(-_-;))
イエローファットは、
プライモーディアルパウチの中に蓄えられた脂肪の部分が、下記のように黄色に変色した場合の病名になります
~(T▽T)
(以下は昨日URLを記した記事の抜粋です)
⬇ ⬇ ⬇ ⬇ ⬇
猫の黄色脂肪症とは、猫の腹部や胸部にたまった皮下脂肪が酸化して変性し、炎症を起こした状態のことです。
この病気にかかった猫の脂肪が黄色く変色して見えることからイエローファット(直訳すると”黄色い脂肪”)、また脂肪組織の炎症であることから汎脂肪組織炎(はんしぼうそしきえん)とも呼ばれます。
猫の黄色脂肪症の主な症状は以下です。
◎黄色脂肪症の主症状◎
・下腹部のしこり
・しこりの発熱
・奇妙な歩き方
・腹部へのタッチを嫌がる
⬆ ⬆ ⬆ ⬆ ⬆
原因は 不飽和脂肪酸だそうです。
サバはダントツに良くないんですネー。
(他にもマグロとか、要するに魚・特に生魚)
でも、良質の総合栄養食キャットフードなら、今時は病因にはなり得ないんじゃないかなぁ。
大昔は、外出し当たり前で
フードは毎日 人間の残り飯に鰹節かけて
しかもその上、味付けに醤油かけてやってた、、、なんて話もあるくらい。
(かくいう私も30年以上前ですが、実家にいた仔たちはみんニャ、鰹節に醤油とまではいかないまでも、米飯に一般食だったであろう猫缶をかけてあげていたりしました、、、。
知らなかったとは言え、すまないことをしました、、、)
そして「猫は魚を食べるもの」説が信じられてた時代には、生魚ばっかりあげてたりして
(でもそれもその時代の猫愛だったんでしょうけれども)発症することが多かったのかも知れませんネ。
不飽和脂肪酸 なんて、人間には神の与えたもうた栄養素(笑)なのに、、、。マグネシウムといい、ニャンズは人間と同じ哺乳動物なのに、ダメダメなものが結構ありますニャ、、、。
いろいろ 気を付けてあげたいもんですニャー
♪♪♪(^^)d
by sippohapu-rinrin
| 2016-03-02 21:10
| 先住猫・月埜ちゃん